桜の木では従業員に向けた研修の年間計画をたて、研修後の受講報告書提出、試験を実施しています。子どもたちに深い愛情をもって接するために、桜の木では十分な知識を得るべく日々勉強を続けております。

どれだけ勉強しても、「答え」がないのが療育です。知識のテンプレートに当てはめるのではなく、一人ひとりの個性を見つめ、最適な療育を行うため毎日ミーティング時間を設け、全従業員が同じ目線で行動できるよう努めております。

桜の木では児童発達支援の5領域である「健康・生活」、「運動・感覚」、「認知・行動」、「言語・コミュニケーション」、「人間関係・社会性」の項目を網羅した多彩なプログラムを実施しています。1号館と2号館で内容を分けながら、子どもたちが楽しみながら5領域の感覚を身に着けられるようプログラムを作成。連絡帳にプログラムの目的やお子様の様子を写真付きで記載し、保護者の皆様に共有しております。